六甲国際ゴルフ倶楽部

六甲国際ゴルフ倶楽部

昨年度、お客様用駐車場、従業員駐車場にてカーポート型太陽光発電を導入し、ゴルフ場全体の10%の電気をまかなっています。また、ゴルフ場内で伐採した木を活用した木質バイオマスボイラー(250kW)を導入しました。ゴルフ場やクラブハウス内のレストラン、バスルームへの給湯に利用しています。
ゴルフ倶楽部としてSDGsへの貢献を考え、再エネ事業者と検討を重ねて導入へ至りました。
導入することで様々なPRへ繋がっていますが、小学校の校外学習で皆さんにも見学に来ていただき、教育の面でもお役に立てたかと思っております。


事業概要

 1975年、日本のゴルフ発祥の地・六甲山の麓で開場しました。
 日本のプロゴルフメジャー大会の1つ「日本オープンゴルフ選手権」や、2006年より日本女子プロゴルフ協会公式ツアー大会『宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』の開催など、厳しい国際トーナメントの基準を満たすコースを保有するゴルフクラブを運営しています。

  • 再エネ設備導入量80kW
  • 年間発電量80000kWh
CO2削減量 kg-CO2

二酸化炭素『kg-CO2削減』の
地球温暖化対策効果

  • 車の台数なら…

    台分の
    排気ガス (CO₂) の
    削減効果!

  • 木の本数なら…

    本分の
    排気ガス (CO₂) の
    削減効果!

  • ペットボトル500mlなら…

    本分の
    二酸化炭素排出量に
    相当!

※地球温暖化対策効果は関西電力株式会社のCO2排出係数(2020年度実績)を基に算出しています。
目次