日本化薬株式会社 姫路工場
姫路工場は2025年度中に化石燃料焚きボイラーを廃止し、工場全体のオール電化を推進することでグリーンエネルギーに移行していきます。更にDXを積極的に進めており、記録類の電子化をはじめとして収集・蓄積したラインの稼働データから、故障する前に機械部品を交換する予防保全の強化や、画像認識を活用した自動検査による省人化などに取り組んでいます。更に太陽光発電システムを2014年から導入しており今後も増強予定です。
これからもセイフティシステムズ事業全体に渡り、温室効果ガスを削減するための創意工夫を継続し、カーボンニュートラルに貢献できるよう努めてまいります。
事業概要
下記の開発・製造
・エアバッグ用インフレータ
・シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ
・インフレータ、マイクロガスジェネレータ用スクイブ(点火装置)
- 再エネ設備導入量54kW
- 年間発電量54000kWh
CO2削減量
kg-CO2
二酸化炭素『kg-CO2削減』の
地球温暖化対策効果
-
車の台数なら…
約台分の
排気ガス (CO₂) の
削減効果! -
木の本数なら…
約本分の
排気ガス (CO₂) の
削減効果! -
ペットボトル500mlなら…
約本分の
二酸化炭素排出量に
相当!
※地球温暖化対策効果は関西電力株式会社のCO2排出係数(2020年度実績)を基に算出しています。