株式会社リヴァックス
「創意工夫で廃棄物の可能性を追求する」
リヴァックスでは、西宮市鳴尾浜で40年以上に渡って廃棄物処理業を行っています。脱水汚泥や残さ、廃液等の含水率が高い有機性廃棄物をバイオマスボイラーで作った蒸気によって乾燥処理し、バイオマス資源としてリサイクルを行います。
また、2023年4月には阪神間初の都市型商用バイオガス発電施設を稼働させ、食品工場から排出される排水処理汚泥や食品残さ等の有機性廃棄物を原料に発電事業を展開しています。
廃棄物由来の原料を活用してバイオガス発電を行うことで、社会全体のGHG排出削減に貢献しています。
事業概要
「有機性廃棄物のバイオマス資源化事業」「食品リサイクル事業」「アライアンスネットワーク事業」、そして2023年から新たに「再生可能エネルギー事業」を加えた4つの事業で、あらゆる産業廃棄物のリサイクルと資源循環化に取り組んでおります。
- 再エネ設備導入量67kW
- 年間発電量570000kWh
CO2削減量
kg-CO2
二酸化炭素『kg-CO2削減』の
地球温暖化対策効果
-
車の台数なら…
約台分の
排気ガス (CO₂) の
削減効果! -
木の本数なら…
約本分の
排気ガス (CO₂) の
削減効果! -
ペットボトル500mlなら…
約本分の
二酸化炭素排出量に
相当!
※地球温暖化対策効果は関西電力株式会社のCO2排出係数(2020年度実績)を基に算出しています。